【動画あり】まさかの三代目JSBが踊らない新曲ＰＶが“アンフェア”過ぎる？！

今年9月公開予定の篠原涼子主演映画「アンフェア the end」の
主題歌に起用された三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの
ミッド・バラード「Unfair World」。

2014年の秋にリリースされた「C.O.S.M.O.S.～秋桜～」以来、約
１年ぶりとなるが、歌詞は、EXILE・小泉今日子・藤井フミヤ・
中島美嘉・久保田利伸など多くのメジャーアーティストを手がけた
小竹正人氏が担当。

そして、MVの監督には『The Last Knights』（2015年11月公開）
でハリウッド進出を果たした紀里谷和明氏を起用。

『フェアではない世の中の悲しみや、大切な人への愛おしさを表現』
した世界観を描いている。

ＭＶの中で展開されるストーリーに登場する、色々な悲しみの感情
を抱えた女性役を浦浜アリサ、石井杏奈（E-girls）等が演じ、彼女
たちに起こっている不平等や不条理を感情に換えて届けたいと願う
思いを込めた“守護神”を迫真の表情で演じているのが、三代目 JSB
の七人だ。

紀里谷和明 監督は「出演者にお芝居をしてもらうのではなく、本当
に悲しいという感情や愛おしいという感情を実際に感じてもらうと
いう点が、ハードルが高く難しい撮影だった。」とコメント。

そんなＭＶの見どころは、三代目 JSBのメンバーの表情と表現力。

三代目 JSBと言えば、これまでのＭＶでは、最先端のCG技術などを
駆使した映像を背景に、昨年、大流行したランニングマンのような
”踊ってみたくなる”格好いいダンスで表現してきた独自の世界観が
際立っていたし、それが彼らの人気に拍車をかけた。

ところが、驚くことに今回のＭＶでは、代名詞とも言える”ダンス”
を封印。誰一人、全く、踊っていないのだ。

加えて、映像の中にCGも一切なし。

映画「アンフェア the end」の主題歌にふさわしく、人間の汚れた
感情や世の中にある欲望や嘘がもたらす”悲しみ”がリアルに描かれ、
まさに、アンフェアな世界観が漂う仕上がりになっている。　　

その切ない歌詞とメロディーに「まるで雪平に向けて歌われている
ようで、初めて聴いたとき-に鳥肌がたちました」と主演の篠原涼子
も感動した三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの最新曲
「Unfair World」は、9月2日発売される。

”三代目JSBが全く踊らない”話題のＭＶは8月6日から配信スタート
している。


■楽曲タイトル
「Unfair World」
篠原涼子主演映画「アンフェア the end」の主題歌
■発売日　9月2日
■価格
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引用元：三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE公式サイト

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