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【動画あり】デザイナー佐野研二郎氏に新たなパクリ疑惑が発覚?!

もう止まらない?!次から次に出てくるパクリ疑惑

東京オリンピックの公式エンブレムをデザインした佐野 研二郎氏が、
手掛けたサントリービールのキャンペーン用賞品のトートバッグ8点
を取り下げた問題で佐野氏は「スタッフが第三者デザイン書き写した」
「アートディレクターとしての管理不行き届きによる問題があった」
などのコメントを出した。

佐野氏の事務所がウェブサイトに掲載したコメントによると、
サントリービールのキャンペーン賞品から取り下げたトートバッグの
デザイン8点は、佐野氏の管理のもと、複数のデザイナーがデザインを
制作したそうだ。

しかし、サントリーなどの指摘を受けたため、その事実関係について
社内調査した結果、「一部に関して第三者のデザインをトレース(書き
写し)ていたことが判明した」という。

これが、プロのデザイナーが平然とコメントしていることに、本当に
呆れて、開いた口がふさがらない。

先日のFNNの取材によると、この問題で、アメリカのデザイナー2人の
うち1人は「法的手段も検討する」と話したという。

ジョージア州のデザイナーのベン・ザラコー氏は、佐野氏が取り下げ
たサントリービールのキャンペーン賞品の1つで、「BEACH」と書かれ
たデザインが、自分が約15年前に制作した作品と完全に一致していると
指摘。続けて「全てが一致する。文字の間隔も、わたしがあえて変えた
文字の太さも同じだ」とコメント。

ザラコー氏は、佐野氏に説明を求めたいとした上で、「もし、佐野氏が
盗作でお金を儲けていたのなら、法的手段を取りたい」と述べたそうだ。

佐野氏は、盗作でお金儲けしているに違いないので、ザラコー氏に是非、
法的手段を取って頂きたいものだ。

また 一方、泳ぐ女性のデザインを制作したカリフォルニア州のジェフ・
マクフェトリッジ氏も驚きを隠せないようで「トレースされたように見
えるね。特に足の部分が」と話したとか。

ただ、マクフェトリッジ氏は、模倣を「とんでもないこと」としているが、
今回については法的手段をとる予定はないそうだ。

だが、この人たちは黙ってない!!

昨日、TBS系「サンデー・ジャポン」の番組内で、佐野氏がデザインした
サントリーのキャンペーン賞品の一部が取り下げられた話題になると、
出演者から批判の声が一斉にスタジオ中を飛び交った。

元衆院議員でタレントの杉村太蔵氏が「佐野研二郎デザインと大々的に銘
を打っている。いざ問題があったら職員がやったというのは通用しない」
と口火を切った。
続いて、デーブ・スペクター氏が「コピーライター」と続く。

実業家で元ライブドア社長の堀江貴文氏も「手を抜きすぎ」とあきれた様子。

俳優の坂上忍は「ここまで行くとケチついたレベルを通り越してる。バレ
なきゃいい、みたいな」と語った。

演出家のテリー伊藤氏は、「場合によっては五輪エンブレムを辞退する
可能性が高い。今回の件でかなり汚点をつけましたよ。その時点でこっち側
はやりました、こっち側はやってません、では通用しない」と痛烈に批判。

最後に「正直言って、五輪エンブレムは無くなると思います」と見解を示し
たが、私も佐野研二郎氏作の五輪エンブレムは無くして欲しいと思う。

スポニチによれば、佐野氏自らの事務所が手掛けたサントリービールのキャン
ペーン賞品について、他者のデザインの書き写しと認めて謝罪したことで、
ネット上などで「東京五輪の公式エンブレムのデザインも取り下げるべきでは
ないのか」との声が上がっているそうだ。

佐野氏は今月5日の会見で、エンブレムについては「模倣は一切ない」と断言
しているが何度、見ても”模倣”したとしか考えられないほど、両者のデザイン
は酷似している。


会見での佐野研二郎氏の肉声

「エンブレムのデザインも撤回すべきだ」
「こういうのが出てくると、全部盗用と思われて残念」
「ケチのついたエンブレムを、もう誰も見たくない」などの趣旨の意見が増え、
波紋が広がっているのも当然と言えよう。

大会組織委員会が、「個人で応募したもので、問題は全くない」との姿勢を崩
していないことが、腹立たしく思える。

ここは世論の力で、このケチのついた五輪エンブレムを「撤回」に持って行け
ないものかと願うばかりだ。

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