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【画像】何が変わったのか?!発表された新iPhoneを速攻チェック!






「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」は何がどう変わった?



ITmedia ニュースの報道によると、注目の米Appleによる発表会が、9月9日(日本時間では10日)に開催された。

米Appleが、iOS搭載スマートフォンの最新モデル「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を、昨年モデルのiPhone 6/6 Plusから、どこがどう変わったのか、早速、その変更点をチェックしてみたい。
iphone6s.jpg
iPhone 6s/6s Plus
(出典:ITmedia)

まず、大きく変わった点をあげると、この3つだ。

1.「3D Touch」ディスプレイを搭載
2.「ローズゴールド」が新色として登場
3.ハードウェアの向上(カメラが1200万画素になど)

それでは、ひとつひとつ、詳細を紹介する。

圧力を感知する「3D Touch」とは?



ディスプレイは、Apple Watchなどが採用した技術を採用し、圧力も感知する。

従来までのタッチに加え、さらに深く押し込むことによって、新たな操作が可能になっているという。

ディスプレイのサイズや解像度などに変更はなく、
6sは6と同じ4.7インチ/1334×750ピクセル(326ppi)、
6s plusは5.5インチ/1920×1080ピクセル(401ppi)。

ピンク系の新色「ローズゴールド」モデルが人気になる?!



噂に出ていた通り、新色「ローズゴールド」モデルが登場。

従来のシルバー、スペースグレイ、ゴールドと合わせて、カラーバリエーションが4色に。

本体のアルミニウムは強化された「7000シリーズ」を採用。

このアルミニウムは「航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウム」で、iPhoneで使われてきたアルミニウムの中で最も強いそうだ。

ディスプレイ表面のガラスも「スマートフォン業界の中で最も丈夫なガラスが生まれた」とアルミ同様に、その強さをアピールしている。

カメラの機能などのハードウェアも向上!



背面のiSightカメラは従来の800万画素から1200万画素(裏面照射型、F2.2)へと向上。
ローカルトーンマッピングやノイズリダクションの強化で画質が向上しているという。

従来は120万画素だった前面のFaceTimeカメラも500万画素になり、「Retina Flash」と合わせ、”自撮り”写真が、スムーズに撮れそうだ。

また、撮影した写真の前後もとらえることで、「動く写真」を実現する「Live Photos」機能を搭載。

より高精細な4K(3840×2160ピクセル)動画撮影(Plusは動画撮影時も光学式手ブレ補正を使える)にも対応する。

チップはA9に向上。前世代から全体の性能は最大70%向上し、グラフィックスは最大90%高速化しているという。

なお、バッテリー駆動時間は変わらず、6sはLTE時でネット利用が最大10時間/6s Plusは最大12時間など。

大きさや、重さはどう変わった?



大きさは、わずかに6s/6s Plusのほうが大きくなった。

新しいアルミニウムを採用したためか、重さは6sが143グラムと6から14グラム、6s Plusは192グラムと6 Plusから20グラム重くなった。

発売日はいつ?予約はいつからできる?気になる価格は?



NTTドコモとKDDI、ソフトバンクは、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を9月25日(金)に発売する。

なお、予約は3社とも全国のiPhone取り扱い店の店頭とオンラインショップで今日12日(土)午後4時1分から受け付けを開始した。

ストレージ容量ごとに3モデルをラインアップしたiPhone 6s/6s Plusの価格は以下の通り。

SIMロックフリーモデルの価格はiPhone 6sは8万6800円(税別)から、6s Plusは9万8800円(税別)から。ちなみに6と6 Plus、5sも併売されるという。

但し、ドコモとKDDI、ソフトバンクの3社いずれも本体価格やキャンペーンの詳細は後日公開するそうなので、要チェック!!

米Apple発表会のムービーにPerfumeが登場した?!



余談になるが、ITmedia ニュースによると、9日(現地時間)に米Appleが開いたイベントで流れたiPhone 6sの紹介ムービーに、Perfumeが登場するサプライズがあったとか。


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(出典:ITmedia)

新iPhoneを使う様々なシーンを紹介するビデオの1シーンに、Perfumeの3人が新iPhoneの
新色「ローズゴールド」モデルを持ち、楽しそうに自撮りする様子で登場した。

Perfumeが起用された理由は定かではないが、今年3月に米国で開かれたイベント「SXSW」(South by Southwest)でプロジェクションとCGを使ったライブの先進的なイメージが、Appleに合っていると思われたのかもしれないという推測もあるようだ。








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